大迫勇也の気迫あるフィジカルプレー
カタールW杯アジア最終予選、背水の陣で迎えたオーストラリア戦を2-1で粘り勝った日本代表。
監督の去就に加え、本戦出場にも大きく影響する強いプレッシャーの中、最終予選3連勝中と勢いに乗る強豪オーストラリアをホームに迎え、田中碧選手(デュッセルドルフ)の先制ゴールと浅野拓磨選手(ボーフム)のシュートからのオウンゴールでオーストラリアを2-1で退けました。
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前節に続きスタメン起用された大迫勇也
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メンバーは前節サウジアラビア戦から3人を入れ替えてスタート。柴崎岳選手(レガネス)浅野拓磨選手(ボーフム)、鎌田大地選手(フランクフルト)に変わり、田中碧(デュッセルドルフ)、守田英正(サンタクララ)と伊東純也(ゲンク)が起用されました。
勝利には得点が必須。そうなるとFWに誰を起用するのか?前節に引き続き大迫勇也選手か、スコットランドで大活躍中の古橋亨梧選手(セルティック)をスタメンとするか注目が集まりましたが、大迫選手が引き続きスタメンに抜擢。
大迫選手が森保一監督から厚い信頼を受ける理由を動画とともに振り返りましょう。
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さすがのフィジカルプレーを披露
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大迫選手もここまで最終予選では中国戦での1得点と、エースとしてなかなか結果を出すことができていませんでしたが、監督からの信頼は厚く、得点という目に見える形での結果を追い求めオーストラリア戦でも気迫あるプレーを随所に見せてくれました!
持ち前の体の強さを活かしたドリブルには相手選手もファウルで止めるしかありません。
こういった前への推進力のあるプレーは相手の脅威となり、ボールキープする時間を長く取ることで味方のオフザボールでの動きを促すことが出来るため、得点への連動したプレーを生み出すスイッチをいれるプレーとなります。
チームメートも大迫にボールを預ければ時間を作れる。という共通認識のもと動き出しが活性化するような場面が随所に見られました。残念ながらオーストラリア戦では得点を奪うことができませんでしたが、Jリーグに戻って徐々にコンディションも上がってきているようなので今後の活躍に期待です!
動画=YouTube[神戸・酒井高徳のスルーパスから大迫勇也が加入後初ゴール|J1第31節 神戸v浦和|2021]まとめ:試合ハイライト
最後に、オーストラリアとの熱戦をハイライトで振り返りましょう。2:31~の大迫選手が決めきれなかったシュートの悔しがり方が半端ないので是非次回は決めてほしいですね!
動画=YouTube[【日本×オーストラリア|ハイライト】AFCアジア予選 – Road to Qatar -|2021]
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