サッカーにおける守備の認識を変えよう! 「守る」から「奪う」へ。早いうちに身に着けたい奪う守備!!

サッカーには大きく別けて攻撃と守備の局面があります。攻撃に比べるとチームがオフ・ザ・ボールの状態である守備は、選手にとってネガティブな気持ちになりやすい傾向にあります。その理由に「守備は耐えるもので辛く苦痛なもの」と感じてしまうことが挙げられます。

では、選手が積極的に守備を行うためには何が必要なのでしょうか?

守備は受け身ではなくボールを奪いに行くことだと認識させよう!

『孫子の兵法』の中に「勝つべからざるは守るなり、勝つべきは攻むるなり」という一説があります。これは「勝てそうもないのならとにかく守れ、勝てそうな戦いにおいては、攻撃こそが最大の防御になる」という意味になるのですが、サッカーはチームが勝つためにプレーをしているので、ここでは「攻撃は最大の防御なり」が当てはまります。

サッカーの守備はこれと同じニュアンスです。相手のプレーにリアクションばかりの受け身の守備は、相手にとって脅威にはなりません。相手からボールを奪い取るアクションを積極的に仕掛ける守備こそ、ボール奪取に拍車がかかり勝機が増えるのです。

また、守備のゴールはボールを奪うことです。相手がボールをロストしたり、相手のボールをクリアしてタッチラインを割ることがベストのプレーではありません。守備から攻守のトランジション(切り替え)はチームがボールを奪うことで始まるのが前提であることを意識しましょう。チームや個人のレベルにもよりますが、守備に関する要求はボールを奪い切れるかどうかまで突き詰める必要があります。

 

【4対4】攻撃→「連動」守備→「前に出る」を意識し攻守両方の能力を高めよう!

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