W杯も取材した!Jリーグ公認ライター森雅史xサカレコ編集長井手 対談企画 第3弾

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日本屈指のサッカーライター森雅史によるインタビュー!

今回は、W杯を何回にも渡り取材し、Jリーグの公認ライターである森雅史氏にサカレコ本社を訪問していただき、サカレコ編集長である井手にインタビューを行っていただきました。

森氏が独自の目線から切り込む、井手の過去をインタビュー形式で3回に分けてお届けします!

前回の記事はこちらから:
W杯も取材した!Jリーグ公認ライター森雅史xサカレコ編集長井手 対談企画 第1弾

W杯も取材した!Jリーグ公認ライター森雅史xサカレコ編集長井手 対談企画 第2弾


インタビュー第三弾

インタビュアー:森 雅史 (日本蹴球合同会社)
撮影カメラマン:浦 正弘 (フリーランス)

——そうやって飛び込んだドイツのチームはどうでしたか?
ドイツではドイツ4部のアーヘンのU-19チームに入れてもらって、飛び級でU-23チームでプレーさせてもらいました。

ドイツではアメリカの練習とはまるで違っていましたね。早く前にボールを動かすトレーニングや攻撃を意識した練習が非常に増えて、1対1、2対2の中でもゴールを意識したフィジカルトレーニングが多かったと思います。

ギャラクシーはアメリカのチームの中でもヨーロッパのスタイルや新しいメソッドを取り入れていて、僕はポゼッションやコントロールするサッカーを学びました。ですが、ドイツでは前に早く行くサッカーだったので、僕が経験してきた指導やトレーニングは大きく違っていました。

 

——当時はサイドバックでプレーしていたということですが、どういうトレーニングをしていましたか?
サイドバックでも常に前を意識して、とにかく中にカットインしてシュートを打つようにと監督から言われていました。試合の前になると、どういう動きをするかというパターン、どうパスしてどうゴールを狙うか、どう攻撃を展開するかというトレーニングがありました。相手選手の代わりにダミー人形を立ててボールの動かし方をトレーニングするシャドープレーはあまりなかったかもしれないですね。

 

——アーヘンでのプレーはどうでしたか?
トップチームと一緒に練習するなど非常に順調だったのですが、半年して大きなケガをしました。大腿部に血液が溜まり、筋肉に穴が空いてしまって3カ月ほどサッカーできなかったんです。

それで1年間で契約満了になってしまいました。そこからはなかなか自分の思いどおりにならないサッカー人生になってしまったと思います。その先にどんなことがあったかというのは、別の記事で書きたいと思っています。

 

——紆余曲折を経て日本に戻っていらっしゃいました。日本のサッカーを見てどう感じましたか?
高知ユナイテッドや東京の社会人のチームでトレーニングさせてもらって、最初に感じたのは日本人プレーヤーの技術の高さですね。どの国でやっていても日本の選手ほど平均的に技術力があるところはありませんでした。

 

——では日本のサッカーに足りない部分はどこだと思いましたか?
前に行くという意識は海外に比べると少ないと思います。ゴール前や中盤で横パスが多いですね。海外だと相手守備ラインの裏に抜ける、裏に向かって仕掛けるというのが多いので、そういう戦術面に違いを感じました。

また海外の選手は1つのプレーにこだわらず、例えば上を抜こうとしてダメだったら次は下を通す、あるいは別の方法を考えると戦術のバリエーションが多く、型にはまらないサッカーをします。

パターンプレーをやったとしてもそれが試合で使えるかどうか分からないから、その時々に応じて通じることをみんなで考えて1人ひとりが試していきます。そういうのは日本のチームに少ないかもしれません。それから決定的に違うのは芝生のピッチの数ですね(笑)。

最後に

今回も最後までご拝読いただき誠にありがとうございました。いかがでしたでしょうか。様々なプロへのルートがある中で、井手のルートは非常に稀なルートだと思います。このような経験が、少しでも多く伝わっていくことを願っています。



プロフィール 森雅史

mori

佐賀県有田町生まれ、久留米大学附設高校、上智大学出身。在学中からサッカー関連の職業を探すが叶わず、一般企業へ就職。だが10年を経てサッカーダイジェスト編集部へ。その後、多くのサッカー誌編集に関わり、2009年本格的に独立。ワールドカップは1990年イタリア大会、1994年アメリカ大会、2002年日韓大会、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会と現地へ。2011年には朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の平壌へ、2018年にはイランのテヘランで日本戦の取材をした。Jリーグ公認の登録フリーランス記者

Twitter: @mori_masafumi

 

プロフィール 井手ウィリアム航輔

カリフォルニア州・ロサンゼルス生まれ。アメリカで高校を卒業し、15校以上の大学から奨学金のオファーがあったが、プロを目指すためすべてのオファーを断り、単身でドイツとスペインへ留学。スペインへ留学中、1部リーグCDレガネスとプロ契約。2020年契約満了とともに退団。2021年2月にサカレコ編集長就任。日本語・英語・ドイツ語・スペイン語の4ヶ国語を操るマルチリンガル。日本の出身地は広島県。

Instagram: @k.ide_football
Twitter: @kide_football

 

 

 

◆関連リンク◆
Japan Football LLC
森雅史の Football Is Alive

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サカレコ編集長ブログ①スペインプロ選手からサカレコ編集長になるまで
サカレコ編集長ブログ② 幼少期:サッカーを始めたきっかけ【ドイツ編】
【YouTubeサカレコCH】ロサンゼルス・ギャラクシー時代の経験語ります

 

 

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