【動画】夜の帝王・ローランドにとって、ボールの扱いなんて朝飯前だった

夜の帝王ローランドはガチのサッカー少年だった

夜の帝王として名高いホストで実業家でもあるROLAND(ローランド)さん。

女性の扱いが得意なROLANDさんですが、実はサッカーボールの扱いも「朝飯前」だったという事をご存じでしょうか?

自身のInstagramでは何度となく、とても華麗なるリフティングを披露しています。

そんなローランドさんはサッカーとのつながりが深く、とても興味深い経歴を持っています。

今回の記事はそんなローランドさんの興味深い経歴をさぐってみました。

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ローランドさんの経歴

©Photo:pixabay.com[StartupStockPhotos]

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小さな頃からボールを追いかけていたそうで、小学校から高校まではサッカー少年でした。

ローランドさんは、中学校時代をJリーグチームの柏レイソルジュニアユース青梅支部に所属していました。

そこから帝京高校に進学しサッカー部に所属し、高校3年の時には全国高校サッカー選手権大会への出場をかけ、都大会決勝まで進んだ「ガチ」のサッカー少年なのです。

残念ながら、都大会決勝で駒澤大学高校に破れ、夢見ていたプロサッカー選手を目指すことを諦めたそうですが、今でも週に1回は仲間とフットサルをするなど、サッカー自体は続けているようです。

セレッソ公認「セレ男」に

そんなローランドさん、じつは2019年にJリーグチームセレッソ大阪から「セレ男」として公認されています。

きっかけは、2019年10月にヤンマースタジアム長居で行われたトークショーです。

自身がホストとして活動していてイメージが悪くなるリスクがあるにも関わらず、それを承知で自分にオファーを出してくれたクラブの勇気に感動し「今日からセレッソ大阪のファンになる!」と宣言しました。

将来はサッカー解説者?

元サッカー少年で、今もサッカーを愛するローランドさんは、2017年にブラジル代表としてW杯優勝も果たしことのあるエジミウソン選手と対談の経験もありました。

2019年の「東アジアE-1サッカー選手権」での日本VS韓国の試合では、地上波放送の副音声で解説も担当しました。

実況のアナウンサーとのやりとりもスムーズで、サッカーの知識や会話力も高く、聞いていて心地良い解説が非常に高評価を得ました。

サッカーファンからも人気が高まっているローランドさんが、サッカーを「手玉に取る」日も、そう遠くないかもしれません。

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