北澤豪の現在〜ヴェルディ川崎「中盤のダイナモ」は現在、サッカーを通じたさまざまな社会貢献活動を行うポリバレントプレーヤーになっていた!!〜

ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ1969)の黄金期を支え、日本代表としても活躍した北澤豪さん。豊富なスタミナでピッチを縦横無尽に動き回る姿から、「ヴェルディ川崎の中盤のダイナモ」と称されていました。

また、肩まで伸びた長髪がトレードマーク北澤豪さんは1994年にベストジーニスト賞を受賞するなど、その影響はサッカー界に留まらず、幅広く人気を博しました。

そんな北澤豪さんは2002年に34歳で現役を引退。現在はどのような活動をしているのでしょうか。

現役:ヴェルディ黄金期メンバーとして活躍>>

現役時はヴェルディ川崎の黄金期メンバーとして活躍

北澤豪さんは修徳高校を卒業後、1987年に日本サッカーリーグの本田技研工業サッカー部に入団。本田技研工業で会社員をしながらプレーし、日本代表にも選ばれていました


動画:YouTube『Jリーグ94 スーパーゴール集』

プレー映像 5:43〜5:50

1991年に読売クラブ(後のヴェルディ川崎・現東京ヴェルディ)に移籍。1993年にJリーグが開幕すると、三浦知良選手やラモス瑠偉さんらとともに活躍。圧倒的な人気を誇ったヴェルディ川崎は、Jリーグの初代チャンピオンに輝きました

スピードや豊富なスタミナを武器にヴェルディ川崎の黄金期を支えた北澤豪さん。日本代表メンバーとして1994年W杯予選のドーハの悲劇を経験し、続く1998年W杯予選では初の本大会出場に貢献しました。

その後も、ヴェルディ川崎一筋でプレーした北澤豪さんは、2002年に34歳で現役を引退しました。

引退後:サッカーを通した社会貢献をめちゃくちゃしていた!

サッカーを通じたさまざまな社会貢献活動を精力的に行う!

引退後の北澤豪さんは、サッカー解説者やスポーツニュースのコメンテーターを行いながら、東南アジアやアフリカを訪れサッカー文化を広める活動もしてきました

現在ではさらに活動の幅を広げ、以下のような役職についています。

・日本サッカー協会理事
・日本サッカー協会フットサル・ビーチサッカー委員長
・日本障がい者サッカー連盟会長
・JICA(国際協力機構)オフィシャルサポーター
・國學院大学客員教授
・サッカースクール「FOOT」主宰・コーチ

また、YouTubeに自身のチャンネル「北澤豪のKEYCHANNEL」を開設し、コロナ禍でのサッカー界の状況を解説や障がい者サッカーについての紹介などをしています。

日本だけでなく世界に活動の場を広げている北澤豪さん。サッカーを通じたさまざまな社会貢献に取り組む姿勢は、まさに現役時代の躍動感そのままです!

障がい者スポーツにも尽力>>

パラリンピックに向けて関心が高まる障がい者スポーツ

北澤豪さんが会長を務める日本障がい者サッカー連盟が、スポーツを通じて社会貢献をしているアスリートや団体を表彰する「HEROs AWARD 2019」で、最優秀賞にあたる「HEROs OF THE YEAR」を受賞。表彰式で北澤豪さんは以下のように話しています。

最近街を歩いていても、たくさんの障がい者の方が活動している姿を目にするようになってきて、社会が変わりつつあると感じています。私たちは、障がいの有無に関係なくまぜこぜのサッカーを展開することで、スポーツの力を通して共生社会を実現してきたいと思います。

引用:「スポーツ界の社会貢献の輪を広げる「HEROs AWARD」。2019年の栄冠は誰の手に?

東京オリンピック・パラリンピックの開催にともない、障がい者スポーツへの関心が高まってきている日本。北澤豪さんの活動が、人々に障がい者スポーツの理解を深める大きな役割を果たしています。

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