スペインリーグ2部Bに降格したデポルティーボに所属する日本代表MF柴崎岳選手が、同カテゴリーのレガネスと移籍交渉していると報じられています。
レガネスも昨シーズン18位に終わり、2部に降格しています。
そんなレガネスですでに日本人選手・井手航輔がプレーしていたことを知っていますか。
アメリカ出身の井手選手はあのLAギャラクシーで活躍
両親の仕事の関係でアメリカで生まれた井手選手は、19歳までアメリカでプレー。
2011-15シーズンではMLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属しています。ロサンゼルス・ギャラクシーといったら、MLSを代表するクラブで、元イングランド代表のデイビット・ベッカム氏をはじめ、スティーブン・ジェラード氏、ズラタン・イブラヒモビッチ選手といった世界的サッカースター選手が所属していたことでも有名です。
そんなLAギャラクシーで井手選手は、当時U16チームに所属しながらU18チームに選出され、さらにアメリカ代表候補にも選抜された経験があります。

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