12人目のプレーヤー
ピッチに立つのは選手だけと誰が決めたのでしょうか?
海外、特に南米のスタジアムにはいろいろな「12番目のプレーヤー」が乱入します。
真剣な雰囲気を一瞬にしてほんわかな空気にしてしまう動物たちの乱入シーンを見てみましょう!!
動画はこちらから
動画=YouTube:【海外サッカー】走る!走る!走るっ! 動物乱入シーン!【面白動画】Funny animals in football field【Funny football moments】
CASE1 お姫様抱っこでご満悦の犬
何食わぬ顔で登場した犬。
ピッチに乱入するとそのまま座り込んでしまします。
はじめは近寄っていた選手に吠えていましたが、徐々に彼らの優しさに包まれお姫様モードになる犬。
最後は選手にお姫様抱っこされ、満足そうに会場を後にしました。
CASE2 スーパーハイプレスをかける犬
選手がボールにコントロールしようと近寄っている背後で、高速ダッシュでアプローチを仕掛ける犬が乱入!
犬はそのままボールに食らいつくと離れようとしません。
選手も見習ってほしいボールに対する執着心を見せつけたのでした。
CASE3 後ろからダイビングキャッチで捕獲されたイタチ
レアな動物も乱入します。
現れたのはなんとイタチ。アジリティーなら犬をも凌ぎます。
メッシも脱帽の左右の揺さぶりに、選手は翻弄されまくりです。
しかし、その時はやってきます。
1人の選手が絶妙なタイミングでダイビングキャッチ! 両脇をしっかりホールドされたイタチは逃げることができません。
捕まえられたイタチは最後の力を振り絞って掴んでいる手をがぶり! 選手はたまらず手を離しますが、もう片方の手でしっかりもっていたため、イタチはあえなく御用となりました。
CASE4 審判の指導をガン無視して強制退場させられた犬
暴れる・逃げるだけが動物ではありません。
こちらの犬は、審判の威圧もなんのその。堂々とピッチを闊歩しているではありませんか!
ですが、これにイライラした審判は徐々に犬との距離を縮めていきます。
これには犬も危機感を覚えたのか小走りになって間隔を保とうとします。
最終的には警備員に抱きかかえられて退場となったこの犬ですが「何か悪いことでもしましたか?」といった雰囲気を醸し出しながら、姿を消していきました。
CASE5 配達途中にピッチ迷い込んだ犬
ちょっと画質が悪いので、何を咥えているのかよくわかりませんが、きっと配達途中に道に迷ったのでしょう。
番地を探しているようですが、辺り一帯はすべて「緑」なので困っているようです。
最後は警備員もしくは飼い主らしき人に抱えられてピッチを退きますが、配達するものを口から落としているようです。
CASE6 両チームの選手に挨拶しないと気がすまない犬
犬だってサッカーが大好きです。
きっとピッチで選手たちにハイタッチするのが夢だったのでしょう。両チームの選手ととにかくたくさんタッチしている犬。
GKは優しく遠ざけようとしていますが、犬は遊んでくれていると完全に勘違いしているようです。
CASE7 「俺のスピードに追いつけるか」とアピールしまくる犬
逆に選手に挑もうとする犬もいます。
1人の選手に挑発するように近寄り、選手が捕まえようと近づくやいなや猛スピードで遠ざかります。
しかも、逃げている時に後ろを向いて「ドヤ顔」。
きっとスピードなら誰にも負けないとアピールしているんでしょう。
CASE8 どうしてもサインが欲しくて仕方がなかった犬
目的を達成するためには粘り強さが大切です。
この犬は1人の選手に寄りかかったまま、離れようとしません。
サインか写真が欲しかったのでしょう。
ただ残念なことに、選手には理解してもらえずに御用となってしまったようです。
まとめ
海外では野良犬が多い地域があり、時々こういった風景が見られます。
それにしても選手たちは動物に対してとても優しく接していて人柄を感じます。
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