審判というイメージを覆す美しさのフェルナンダ・コロンボ
審判といえばゲームマスターとも呼ばれ、試合をルールに則って厳密かつ円滑に進行・成立させる役割を担い、判定を下します。という事は一般的にイメージされるのは厳格な姿ではないでしょうか。
しかし、そのイメージを一瞬にして覆す「美しい審判」を見たことがありますか?
今回はそんな「美しい審判」にフォーカスして記事にしてみました!
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ブラジル人女性審判【フェルナンダ・コロンボ】
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彼女の名前はフェルナンダ・コロンボ・ウリアナさん。ブラジル人の女性審判です。
2014年のFIFA World Cupではアシスタントレフリーとして参加して注目を集めました
2018年には公式のFIFA審判としてロシアワールドカップで役員も務めています。
フェルナンダ・コロンボさんには「美しすぎる審判」として、ある振る舞いが話題となり、その存在を一気に世界に広めた出来事がありました。
それはいったいどんな振る舞いだったのでしょうか?
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きっかけはオールスター戦での出来事!
動画:youtube『今流行りの粋なイタズラ ブラジルの超美人レフェリーも便乗』
発端となったのは2019年6月23日に行われたエクアドルリーグのオールスター試合での出来事。
この試合ではフェルナンダ・コロンボさんが審判として笛を吹きました。
その試合中のことです。バルセロナSCのダミアン・ディアスのファウルを取って、試合を止めたコロンボさん。すると選手にシリアスな表情で近づくと、右手をカードの入っているお尻のポケットに入れたました。
お祭り試合で、まさかのレッドカードがでるのか…周囲が息を呑んだ次の瞬間。
なんと、ポケットから取り出されたのは、白いハンカチ!
するとフェルナンダ・コロンボさんは涼しげな顔に一変し、大きな瞳にいたずらっぽい笑みを浮かべ、額の汗を爽やかに拭ったのです。
まさかの“妖艶トラップ”に選手たちも苦笑いするしかありません。
オールスターに相応しいユーモアにスタジアムが沸き、この行振る舞いがエクアドル国内だけでなく、一気に世界中で話題になりました。
なんともユニークですが、フェルナンダ・コロンボさんの美貌にも注目が集まり、世界中で話題になるのも自然なことですよね?「美し過ぎて試合に集中できない!」なんて声もたくさんありました。
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現在は審判を引退し、スポーツジャーナリストに
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現在フェルナンダさんはレフェリーを引退しており、祖国ブラジルのテレビ番組で解説の仕事をはじめ、スポーツジャーナリスト、レフリー、プレゼンター、インスタグラマーとして幅広く活躍しています。
その後、フェルナンダ・コロンボさんは、同じくブラジル人審判のサンドロ・リッチさんと結婚しています。
2人とも美男美女で、美し過ぎる審判夫婦といえるでしょう。
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