君は251日のリハビリを乗り越えられるか? バイエルン コランタン・トリッソの復帰劇

バイエルン・ミュンヘンに所属するフランス代表のコランタン・トリッソ選手は、2018年ロシアワールドカップ優勝に貢献した期待の27歳。しかし、直後のブンデスリーガの試合で、右膝の前十字靭帯断裂と内側半月板損傷の大怪我を負い、長期の戦線離脱を余儀なくされてしまいました

今回は、バイエルン・ミュンヘン公式チャンネルが当時アップした、トリッソ選手の復活劇を取り上げた動画を紹介します。

期待されたシーズンに離脱を余儀なくされたコランタン・トリッソ

先述した通り、2018年ロシアワールドカップの優勝メンバーとしてクラブに帰還したコランタン・トリッソ選手。大きな期待を背負いながらもシーズン序盤での離脱となったことは、チームにとっても本人にとっても痛手でした。結果的に251日もの期間を、治療とリハビリに専念することになります。

その後、復帰を果たしますが、それまでの間、トリッソ選手の壮絶な努力があったことは言うまでもありません。そして、選手を支えたクラブのサポートや施設もまた素晴らしいのです

復活を支えた「ゼーベナー・シュトラーセ」

バイエルン・ミュンヘンには世界有数のトレーニングセンター「ゼーベナー・シュトラーセ」を保有しています。この施設は最新鋭の練習場として有名です。動画でも設備の素晴らしさが窺えますね。251日間という決して短くない期間ですが、トリッソ選手が復帰に向けてリハビリを続けられたのも、ゼーベナー・シュトラーセの存在によるところは大きいでしょう。

このときの怪我からは見事復帰したトリッソ選手!今後の活躍にも期待です!

YouTube:『251 Days – Corentin Tolisso’s Way from ruptured cruciate ligament to his comeback! | FC Bayern

トレーニングと合わせてプロテインも活用してみましょう↓

◆関連記事◆
【動画解説】ボールに触らなくても相手をかわせる技術がある!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です