自称「日本一下手な選手」が語る、結果を残すための自分を活かす方法

自分の強い部分、弱い部分を知ること

他人から評価されるためには、足元の技術をはじめ、オフ・ザ・ボールや戦術の理解など、様々な要素を身に着けなければなりません。

選手としてこういった要素を、何度もチャレンジして向上させるのは大切です。しかし、カテゴリーが上がるに連れ、プレーの得意、不得意は出てきます。そういった時、どう考えればよいでしょうか。

ひとつの解決策として自分のストロングとウィークポイントを明確にすることです。どれほど上手い選手でも、自分の持ち味があり、反対に苦手としているプレーがあります。

もちろん、苦手なことを克服するためにトレーニングすることも必要ですが、それよりも「このプレーなら誰にも負けない」といった武器を持つことが「特徴のある選手」として他者から興味を持ってもらいやすくなります。

自分が活きる場所を見つける

山下選手はジェフユナイテッド市原・千葉の川又選手を例に口を開きます。

大学時代、山下選手は川又選手と対戦した時、「ミスが多いし下手だな」という印象を持ったと言っています。ただ川又選手はその試合で2ゴールを上げて、しっかりと自身をアピールしていたそう。川又選手といえば、Jリーグだけでなく日本代表にも選ばれるほどのストライカーです。

FWの仕事は点を取ることが最大の「セールスポイント」。その仕事がきっちりとできるからこそ、川又選手は評価されたといえます。

また、苦手なことにはあえて「首をつっこまない」ことも重要だと山下選手は言います。

苦手なプレーだからといって、まったくその局面に関与しないということではなく、無理なく簡潔に行うこと。自分が苦手なプレーはチームメイトが補ってくれるので、自分の強みが生かせる場面をどんどん演出することに力を注ぐべきだと言っています。

言っていることはとてもシンプルです。しかし、自分をアピールしようとするとどうしても、色々な場面に絡みにいこうとしてしまいがちです。

もちろん自分の存在をしっかりアピールすることは大切ですが、無理にプレーに絡むとその分ミスも多くなります

自分の強みはなんなのか。それはどのタイミングでパフォーマンスすればよいのか。

山下選手の伝えていることは、サッカー以外の分野でも生かせる貴重なアドバイスです


YouTube:『サッカー選手 地域リーグ 【日本1下手くそでもプロになれる】すごく下手くそな僕がどのような考え方でサッカーをしているか。』

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