子どもに「幅」と「奥行」を意識させるために大切なこと

ジュニア期のサッカーは、皆がボールに集中する「だんごサッカー」になりやすくなります。

指導者は選手にサッカーにはポジションがあり、それぞれの選手が幅と奥行を意識するのが大切だと浸透させていくことで、組織的なものへと変わっていきます。

ただ、なかなかこの「幅」と「奥行」の意識を選手に植え付けるのは簡単ではありません。

幅と奥行の変化によって何がどのように変化するかを示す

この二つを選手に伝える時、簡単ですぐに思いつくフレーズはこんなものではないでしょうか。

  • 幅=「もっと開け!」「広く使って!」
  • 奥行=「縦に走って!」「下がって!」

どれも幅と奥行のプレーを再現するために効果的です。選手は指導者のこの声によって、一時的に組織的なサッカーが演出できるでしょう。

しかし、選手にとってはただ動いただけです。おそらく、次回から選手たちだけで同じようなプレーは意図的にできないでしょう。

ここで言いたいのは、指導者がこういった直接的にプレーの決定を伝えては良くない、ということではありません

なぜなら、もし選手が幅と奥行ってなんなのかを理解していれば、先程の声は指示からヒントになるからです。

では今一度、幅と奥行とは何かを簡単におさらいしてみましょう。

>>【U8】大きな「扉」を作って縦にボールを運ぶトレーニング』や『【U10】ピッチをわけて奥行きと深さを意識させよう! 3v3+GK

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