photo:Takuya_Watanabe
ようやくJリーグの再開が決まりました。しかし、いまだのびのびとコロナを気にせずにサッカーができる状態ではありません。そんな中、現在モンゴル1部でプレーをするプロサッカー選手・渡邉卓矢さんが、『note』に興味深い投稿をしています。
情報社会が利便性をもたらしたが……
情報社会の発展により、技術やトレーニングを『YouTube』などで無料で簡単に視聴できるようになりました。
ただ、渡邉選手はこれに警鐘を鳴らしています。確かに、コロナによりプレー環境を奪われた子供達やサポートしてあげたい保護者にとっては、そのような動画は便利なツールであるし、サッカーに触れる貴重な時間となります。
しかし、中には
“これだけやれば・・・上手くなる!”
“プロサッカー選手になりたいならこれだけやれ!”
このような謳い文句で、内容を見ても明らかに視聴回数を増やすことを目的とした動画が散乱しており、子供達が情報を取捨選択できなくなっていると、渡邉選手は指摘しています。その他にも渡邉選手は、次のようなことを綴っています。
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