3年間で3回クビになったサッカー選手。まだ現役でいられる理由

プロサッカー選手が現役としてプレーできる時間はそれほど多くはありません。ベテラン選手が活躍する一方で、多くの選手が20代で現役引退を迎えます。理由の一つとして戦力外通告があります。そしてそれを3年間で3回も受けながらも現役を続けている選手がいます。

それがJFLの高知ユナイテッドSCに所属する山下宏輝選手。今なお、山下選手がサッカーを続けられている理由とは。

山下宏輝がクビになったクラブは!? Jリーグ出場歴は!?

3年連続で戦力外通告、つまりクビ宣告を受けてきた山下選手ですが、大学卒業後に最初に入団したのはJ2のファジアーノ岡山です。実際にはそのセカンドチームである、JFLのファジアーノ岡山ネクストでプレーしていました。

そこで結果を残すことができずに、翌シーズンはアマチュアクラブである福島のいわきFCへ。Jリーグクラブから来た選手ということで、チームを牽引するという意気込みで奮闘するも、こちらも1年で契約満了となってしまいました。

そして再起をかけて移籍したのはJFLのテゲバジャーロ宮崎。しかし、山下選手の地元である同クラブでも一切出場機会を得ることができませんでした。Jリーグはおろか、アマチュアでも試合に出場できない日々が続きます。

なぜ現役サッカー選手を続けられているのか、続けられるのか!? 山下宏輝が伝えたいこと

それでも諦めなかった山下選手は現在、今シーズンよりJFLに参入した高知ユナイテッドSCに所属しています。四国リーグで主力として戦い昇格に貢献。2019年にはサッカー選手として初めて契約更新をするに至ったのです。

山下選手がこれまでのキャリアを語る動画はコチラ↓

動画:Youtube やまこうチャンネル【Jリーガーへの道のり】

 

山下選手は口を開きます。3年連続3回クビになるということは「才能がないと言われている」、と。そして同時に「僕は諦めなかった。諦めたくなかった。」とも。

諦めないこと。とても単純ですが、この気持ちがあるからこそ山下選手はサッカー選手を続けられているのです。ではなぜ、その気持ちを持ち続けることができるのか。それはJリーガーになるという明確な目標を掲げているからでしょう。

山下選手は、失敗は目標に向かっている過程だと伝えています。それを実践し続けた結果、高知ユナイテッドSCでレギュラーの座を掴み取ったのです。「ちょっとした成功体験」ですが、これもまだ過程であると言います。

  • 目標を明確にする
  • 決して諦めない
  • 失敗は過程と考える
  • 少しの成功体験を重ねる

誰もが頭では理解していながらも、これらを実践することは難しいものです。思うような結果が得られていない人や、挫折を味わっている人も多いことでしょう。そんな人々にとって、山下宏輝というサッカー選手は手本となる存在ではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です