すべてを100%で。タイリーグに向けたトレーニングinカンボジア(5)

僕は高校卒業後、南米、アジアと渡り歩いてきました。サッカーが好きだから続けてきて、自分を必要としてくれるとこであれば、国や地域は関係ありません。2019年は僕にとって挑戦の年にしたいと思っています。キャリアと年齢を考えたとき、アジアの中でも近年レベルが上ってきているタイリーグのトライアウトを受けることを決意しました。トライアウトでは全ての選手に均等な時間が与えられるわけではありません。時にはたった10分で自分をアピールしなければなりません。さらに外国籍選手として求められているものは技術でも性格でもなく、結果だけ。

与えられた時間で「仕事」を達成するために、常に準備をすることが必要です。僕はカンボジアの友人たちと、結果を出すための走り込みやボールコントロールで汗を流し、コンディションアップを図っています。僕の挑戦している姿が日本でサッカーを頑張っている子どもたちにとって、少しでも刺激になってくれると嬉しいです!

勝ち取った!渡邉卓矢が今季タイリーグ4部でプレー決定

チームから情報解禁の確認がとれましたので、皆さんにご報告です。僕は2019-20シーズン、サムットプラーカーンFC(Samutprakan FC)でプレーすることが決定しました! 

本当に嬉しいです。これも皆さんの応援があってです、ありがとうございました! 今回はチームの情報や意気込みを質問形式で紹介していきます。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=b7s8r9frEEM&w=800&h=450]
・チームの概要

チーム名はサムットプラーカーンFCです。タイのバンコクに隣接するサムットプラカン県。そこをホームタウンとする4部所属のチームになります。この県は、スワンナプーム国際空港があることで有名です。

・渡邉獲得の理由

チームの関係者から、僕の獲得決定に至った経緯を聞く機会がありました。僕自身では、運動量が決め手になったと思っていました。しかしチームは、僕のCV(=Curriculum Vitae。サッカーの履歴書)に添付していた動画を観て、フリーキッカーとして期待していたようです。そして実際のテストマッチで、僕がフリーキックから得点を演出したことによって、彼らの期待を確信に変えることができました。

・チームメイトについて

選手は全員で25人弱いますが、タイ人の他にアフリカ人、フランス人、そして日本人の僕がいます。現在、イラン人選手がトライアウト中です。移籍市場はまだ開いているようです。

・契約について

一般的なサッカー選手と同じく、 1年契約です。

・予想のプレーポジション

ボランチの位置を任される予定です。今までの試合では全て先発出場を果たしており、必ずポジションはボランチの位置でした。これからも、このポジションを他の選手から守るために、毎日が戦いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

渡邉卓矢

渡邉卓矢(わたなべ たくや)千葉県出身。18歳でアルゼンチンへ留学。2009年のクラブW杯に出場したアルゼンチン1部エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタのレゼルバ(3軍相当)に所属した。その後は日本の社会人リーグを経て、カンボジアリーグなどアジア諸国でプレー。2019年は自身最後の挑戦としてタイのトップリーグを目指す。選手として活動する傍ら、自身の経験をもとに、各国で社会貢献活動にも挑戦している。 https://imtkywtnb.tumblr.com/