日本代表、25年ぶりのミャンマー戦へ。多湿のピッチで終始イニシアティブを取れるか

日本代表は日本時間10日21時20分から、2022年ワールドカップ・カタール大会アジア2次予選F組初戦のミャンマーと戦う。

FIFAランキング33位の日本に対し、ミャンマーは135位。しかし決して日本は侮ってはいけない。会場地ヤンゴンの現在(現地時間10日16時)の気候は、温度: 26℃、風速: 7 m/s、湿度: 91%と、気温は高くないが湿度があり、選手たちには試合中、ジメジメとした体感がまとわりつく。

また、試合前日の練習では、途中からスコールが発生し、選手たちはびしょ濡れに。こういった東南アジア特有の気候が、選手のプレーを狂わせることもあるので、油断大敵だ。

試合では開始早々、ミャンマーのプレーを素早く分析し、戦略的に勝利をあげてもらいたい。

前日練習の様子。びしょ濡れのシーンは1:31あたりから


動画:youtube『【日本代表TeamCam】9/8 ミャンマー戦の試合会場で戦術を確認

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