2022年カタールワールドカップの試合会場
11月21日(月)~12月18日(日)の期間で開催される2022カタールW杯。
2022年カタールW杯は、大会用に新たに建設された7つのスタジアムに加え、大会に向けて改修を行った1つのスタジアム、計8つのスタジアムで行われます。
2022カタールW杯で使用される8つのスタジアム
動画=YouTube[2022 FIFA World Cup Qatar™ Stadium Animations | Qatar 2022]
スタジアム974:ラウンド16まで
収容人数約 40,000人
アル ジャノブ スタジアム:ラウンド16まで
収容人数約 40,000人
エデュケーション シティ スタジアム:準々決勝まで
収容人数約 40,000人
アフメド・ビン=アリー・スタジアム:ラウンド16まで
収容人数約 40,000人
日本vsコスタリカ
アル サマーマ スタジアム:準々決勝まで
収容人数約 40,000人
アル ベイト スタジアム:準決勝まで
収容人数約60,000人
ハリーファ インターナショナル スタジアム:3位決定戦まで
収容人数約40,000人
日本vsドイツ
日本vsスペイン
ルサイル アイコニック スタジアム:開幕戦・決勝戦
収容人数約86,000 人
スタジアムは全て完成し、残るは開幕戦でルサイル アイコニック スタジアムのお披露目を待つばかりです!
積み上げられたコンテナが圧巻の新スタジアム
中でも注目なのは今回新たに建設されたスタジアム974!
W杯の本大会で使用されるスタジアムとして初の”再利用”を前提として建設されたスタジアムです。
Stadium 974 is ready to host the FIFA Arab Cup and FIFA World Cup matches ✅
Here are five things you need to know about #Stadium974 🏟️#Qatar2022 pic.twitter.com/W7i9CmbJEd
— Road to 2022 (@roadto2022en) November 21, 2021
From concept to reality – #Stadium974@roadto2022en pic.twitter.com/h8drYd5gvO
— Gulf-Times (@GulfTimes_QATAR) November 21, 2021
再生鋼材と輸送コンテナを組み合わせて建設されており、大会終了後にスタジアムは解体されます。
そして、このスタジアムに使用されていた部材は建設資材として再活用されることになっています。
ちなみに、スタジアム名の「974」はカタールの国番号を表し、部材として使用されたコンテナの個数を表しているそうです。
そんな環境に配慮されたスタジアム974は、今大会ラウンド16までの計7試合の開催を予定しています。
2022カタールW杯:日本代表の試合日程
グループE
11月23日(水)
22:00 ドイツ vs 日本
ハリーファ インターナショナル スタジアム
11月27日(日)
19:00 日本 vs コスタリカ
アフメド・ビン=アリー・スタジアム
12月1日(木)
28:00 日本 vs スペイン
ハリーファ インターナショナル スタジアム
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